東京商工リサーチが発表した2008年上半期(1 - 6月)の全国企業倒産状況によると、負債総額1000万円以上の倒産件数は7544件で、前年同期比6.9%増となり、上半期としては3年連続で増加した。
負債総額の合計は3兆1796億7700万円で、同19.8%増と6年ぶりに前年実績を上回った。
形態別では破産が上半期として過去最高の4483件で、倒産の原因では販売不振が4878件と半数以上を占めた。
倒産の被害にあった従業員数は同6.5%増の6万5772人だった。
東京商工リサーチが発表した2008年上半期(1 - 6月)の全国企業倒産状況によると、負債総額1000万円以上の倒産件数は7544件で、前年同期比6.9%増となり、上半期としては3年連続で増加した。
負債総額の合計は3兆1796億7700万円で、同19.8%増と6年ぶりに前年実績を上回った。
形態別では破産が上半期として過去最高の4483件で、倒産の原因では販売不振が4878件と半数以上を占めた。
倒産の被害にあった従業員数は同6.5%増の6万5772人だった。