全国軽自動車協会連合会が発表した2008年上期(1 - 6月)の軽自動車の新車販売台数は前年同期比3.8%減の101万4542台となった。上期としては2年連続マイナスとなったものの、半期で100万台超えを達成した。
車種別の内訳は,乗用車が同3.7%減の77万9222台で5年ぶりにマイナスとなった。貨物車は同3.9%減の23万5320台で3年連続マイナスとなった。
貨物車の内訳は、ボンネットバンが2万9417台、同5.7%減となり8年連続でマイナスとなった。キャブオーバーバンは9万6021台、同2.3%減と2年連続マイナス、トラックが10万9882台、同4.8%減と3年連続マイナスとなった。