パトカーが車上荒らしの被害に遭う

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1日未明、三重県四日市市内で三重県警・四日市南署のパトカーが車上荒らしの被害に遭い、交通反則キップなどが収められたバッグが盗まれる事件が起きた。乗務していた警官2人は職務質問のためにクルマを離れていたが、15分ほどの間に盗まれたらしい。

同署によると、事件が起きたのは1日の午前1時ごろとみられる。同署・地域課の2警官が乗ったパトカーが四日市市元町付近の市道をパトロールしていたところ、近くの公園に少年5人がたむろしているのを発見。パトカーを路上に駐車してから公園に行き、職務質問を行った。

職務質問を終えた2人がパトカーに戻ったところ、後部座席に置いてあった交通反則キップや点数キップ入りのバッグ2つが無くなっていることに気づいた。パトカーのドアは未施錠の状態だったが、降車時に施錠を忘れたものとみられる。

無くなったバッグは2人の警官が1つずつ持ち歩いているもので、1つのバッグには交通反則キップと点数キップがそれぞれ1冊ずつ入っていた。一部は使いかけの状態で、違反者の名前などの個人情報が記入されていた。

少年たちの職務質問に要した時間は15分ほどとされており、警察ではこの間に何者かがパトカーのドアを開けて車内に侵入。バッグを持ち去ったと推測している。キップを目当てにした盗難というよりは、嫌がらせ目的でバッグを持ち去った可能性が高いという。
《石田真一》

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