国内最大の高速バスが全焼、乗客60人はケガなく脱出

自動車 社会 社会

5月29日未明、滋賀県大津市内の名神高速道路上り線を走行していた西日本ジェイアールバスが運行する夜行高速バスのエンジンルームから火が上がっていることに運転手が気づいた。乗客60人は車外に脱出、ケガ人はなかったが、バスは全焼している。

滋賀県警・高速隊によると、事故が起きたのは5月29日の午前0時10分ごろ。大津市国分付近の名神高速道路上り線を走行していた西日本ジェイアールバスが運行する夜行高速バス(青春メガドリーム号、大阪発/東京行き)のエンジンルームから火が出ていることに運転手が気がつき、路肩に停車させた。

地元消防のポンプ車6台が消火を行ったものの、火の回りは早く、約40分で全焼している。バスには60人の乗客がいたが、延焼前に車外に脱出しており、負傷者は出なかったという。警察では出火の原因を調べている。

事故を起こしたバスはドイツのネオプラン社が製造したもので「メガライナー」と呼ばれている。2階建て構造となっており、84人が着席乗車できる国内最大のバス。今回焼失したものを含め、日本国内には4台が登録されていた。
《石田真一》

編集部おすすめのニュース

特集