DOWAサーモテック、群馬県太田市に熱処理工場を新設

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DOWAサーモテックは、熱処理事業拡充の一環として、群馬県太田市に国内9か所目の工場を建設し、5月から操業をスタートしたと発表した。

群馬県太田市は、自動車産業、金型産業が集積する北関東有数の工業都市。同地区に進出することで、既存の横浜工場、真岡工場と合わせて、関東地区での生産能力と拠点網の拡充を図る。

太田新工場は、自社開発した省エネ熱処理設備の導入やCO2発生量の抑制など環境対応型の最新鋭工場で、熱処理ひずみをほとんど生じない金型用の処理など、他社と差別化した品質・技術で拡販を図る。

新工場の総投資額は約35億円で、売上は今年度に6億5000万円、2010年度には23億円を見込んでいる。

同社は、今回の太田新工場に引き続き、今年度中に岐阜県関市の新工場を開業する予定。また、2007年には、北米に次いでタイに設立した熱処理新会社が10月より操業を開始しており、国内外で熱処理事業も拡大している。
《レスポンス編集部》

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