石油資源開発、カナダの鉱区で環境影響調査へ

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石油資源開発は、連結子会社のジャパン・カナダ・オイル・サンズ(JACOS)がHangingstone 鉱区の通称3.75セクション地域で、開発の最終判断に必要となる準備作業の一環としてアルバータ州政府環境省にSAGD法によるオイルサンド拡張開発事業の環境影響調査実施の手続を開始したと発表した。

同鉱区では現在、日量約8000バレルのオイルサンド層から採取される超重質油を生産している。Hangingstone鉱区未開発地域では、JACOSがオペレーター権益比率75%を保有、権益の25%を保有するNexenとの共同事業により地質評価作業を実施している。これまでの評価結果から、開発に足る埋蔵量が期待出来ると判断し、環境影響調査の手続の第一歩としてプロジェクトの事業計画概要書をアルバータ州環境省に提出した。

今後、プロジェクトが地域に与える環境や社会経済的影響について、地域の地権者、先住民を含む住民他関係者、監督官庁と協議しながら準備作業を進めてる。今回の事業計画概要書の提出から環境影響調査終了までには約18カ月要する見通し。

JACOSでは現時点の埋蔵量評価で、今後25 - 30年間にわたり最大で日量3万5000バレルの超重質油を既存操業に追加して生産出来ると見ている。
《レスポンス編集部》

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