東燃ゼネラル石油、鈴木副社長が社長に昇格

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東燃ゼネラル石油は、鈴木一夫副社長が社長に昇格する人事を発表した。3月26日の定時株主総会後に正式に就任する。

D.G.ワスコム会長兼社長は、会長となる。トップ交代で重要目標の達成に向けて、各役員が持つ職務遂行能力と経験を有効に活かし、経営体制を強化するとしている。

鈴木氏は、京都大学大学院工学部卒後、当時の東亜燃料工業(現東燃ゼネラル石油)に入社、2000年に執行役員、2001年に取締役、2002年に代表権を持つ常務を経て、2005年に副社長に就任した。60歳。

《レスポンス編集部》

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