カーメイトが発表した2007年4 - 12月期の連結決算は、営業利益が前年同期比28.7%減の8億1000万円となり、減益となった。
売上高は同2.9%増の130億3600万円と増収だった。チャイルドシートや芳香剤が好調に推移したほか、介護関連事業も堅調だった。
しかし、損益では、原価率の悪化、販売費及び一般管理費の増加などで、経常利益は同32.6%減の6億4900万円、当期純利益が同36.8%減の5億5800万円と大幅減益となった。
通期業績見通しは前回発表したものを据え置いた。
カーメイトが発表した2007年4 - 12月期の連結決算は、営業利益が前年同期比28.7%減の8億1000万円となり、減益となった。
売上高は同2.9%増の130億3600万円と増収だった。チャイルドシートや芳香剤が好調に推移したほか、介護関連事業も堅調だった。
しかし、損益では、原価率の悪化、販売費及び一般管理費の増加などで、経常利益は同32.6%減の6億4900万円、当期純利益が同36.8%減の5億5800万円と大幅減益となった。
通期業績見通しは前回発表したものを据え置いた。