パトカーから逃れようと信号無視の少年、危険運転で逮捕

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奈良県警は24日、昨年12月に奈良県大和郡山市でパトカーからの逃走中に信号無視を起因とする出会い頭衝突事故を起こし、同乗者に重傷を負わせた19歳の少年を危険運転致傷などの容疑で逮捕した。

奈良県警・郡山署によると、問題の事故は2007年12月2日未明に発生した。暴走を行っていたとしてパトカーに追跡されていた2人乗りのバイクが大和郡山市大江町付近の国道24号交差点で赤信号を無視。交差道路を進行してきた乗用車と出会い頭に衝突した。

バイクは衝突の弾みで転倒。乗っていた19歳の少年2人はヘルメット未着用で、後部座席に同乗していた少年が頭部強打で意識不明の重体、運転していた少年も左足骨折の重傷を負った。

警察では運転していた少年から事情を聞いたが、パトカーから逃れる目的で故意に赤信号を無視したことが判明。交差車両との衝突リスクは認識していたと判断し、危険運転致傷と道路交通法違反(無免許運転)の容疑で逮捕している。
《石田真一》

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