タンクローリーが横転、運転者が走行中に意識不明?

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19日午前、大阪府守口市内の国道1号を走行していたタンクローリー車が路外に逸脱。歩道のガードレールに接触した弾みで横転した。運転していた57歳の男性は間もなく死亡。警察では事故発生の原因を調べている。

大阪府警・守口署によると、事故が起きたのは19日の午前9時20分ごろ。守口市八雲東町付近の国道1号上り線を走行していたタンクローリー車が路外に逸脱。道路左側の歩道ガードレールに接触した弾みで横転した。

車両は中破。運転していた57歳の男性は近くの病院に収容されたが、間もなく死亡している。

現場は片側2車線。事故の状況から、警察では運転中の男性が意識を失った可能性もあるとして、さらに調べを進めている。

《石田真一》

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