住友金属、住友商事がUAEのパイプライン用溶接鋼管を受注

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住友金属工業と住友商事は、アラブ首長国連邦(UAE)が原油を輸出するために使用される陸上パイプライン用の耐腐食性大径溶接鋼管をUAE/アブダビ政府100%出資の投資会社IPIC社から約10万トン受注し、メインサプライヤーになったと発表した。

UAEは、安定的な原油輸出を目的に陸上パイプライン建設を国家戦略として計画している。今回、受注したパイプラインは、UAEの中央にあるHabshan油田から、オマーン湾に面した東部のFujairahにある石油積出港までを直接結ぶ、初めての原油輸送パイプラインで、全長約360キロ、総量約22万トン。

今回の受注は、住友金属の耐腐食性大径溶接鋼管における世界トップレベルの技術力及び受注実績を背景としたとしている。

今後も、大型の原油・天然ガス開発計画が複数控えており、特に中東地域ではこれに伴う耐腐食性大径溶接鋼管・油井管の需要が見込まれている。住友金属と住友商事は、顧客の期待に応えるため、これらのプロジェクト向けにも応札していく方針だ。
《レスポンス編集部》

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