富士通、製造業の設計を支援するCADソフトウェアを開発

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富士通は、製造業の開発設計を支援する3次元CADソフトウェア「ソリッドエムエックス」の新製品として『SolidMX V3.0』を開発、販売すると発表した。

新製品は、日本国内でのものづくりで慣れ親しまれている2次元CADの操作性との融合を強化し、従来製品に比べ操作数を最大50%削減した。

3次元空間上で、2次元CAD特有の直感的な操作性で3次元モデルを直接編集することができる「3Dダイレクトスケッチ」機能をはじめ、試行錯誤しながら精巧かつ高品質な製品を作り上げる日本のものづくりの設計に不可欠となる200項目以上の機能を強化した。

新製品の提供により、製造業での設計作業の効率化と設計品質向上に貢献できるとしている。

《レスポンス編集部》

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