村上開明堂は、2007年3月期の単独決算で、関係会社株式評価損5億3700万円の特別損失を計上すると発表した。
ファルテックは、2006年度の連結決算の業績見通しを上方修正した。売上高は805億円で前回予想を据え置いたものの、営業利益を13億円から14億5000万円、経常利益を13億円から15億5000万円にぞれぞれ上方修正した。
XMサテライトラジオホールディングスが、2007年の第1四半期の収入が27%増加し、前年動機より増えて2億6400万ドルとなり、その第1四半期の純損失は18%減少し1億2200万ドルとなったと発表した。
特集はデビュー日が決定した、トヨタの新型『ノア』&『ヴォクシー』を取り上げる。目玉は新開発の2リッターエンジンだ。このクルマと、追加デビューする三菱『デリカ』の2WD(FF)仕様車、日産『セレナ』、ホンダ『ステップワゴン』のアドバンテージ比較が掲載されている。
特集は、ニュー『GT-R』、『スープラ』後継車、『CR-X』後継車の3台の開発に関するもの。ニューGT-Rに関してはラインオフまでの、開発のロードマップが詳細に掲載されている。CR-X後継車は、ハイブリッドスポーツにほぼ決定し、価格200万円強の入門用スポーツになるという。
ホンダは、スーパースポーツバイク『CBR600RR』を、フルモデルチェンジして24日から発売する。
首都高速道路は、5月27日から6月2日までの7日間、大黒パーキングエリア(大黒PA)において、環境をテーマとしたイベント「首都高エコロード・フェスタ 2007」を開催する。
パイオニアは9日、都内で記者発表をおこない、「カロッツェリア」ブランドのカーナビゲーションシステム「サイバーナビ」の新機種「H099」シリーズ8モデルを発表した。
特集は、ホンダの『シビック』タイプRと、マツダの『アクセラ』、『RX-8』、『ロードスター』の試乗比較リポートと、フランクフルトにおける、日本仕様のレクサスハイブリッド『LS600h』の試乗記。レクサスでは、LSの後席で背中に感じるのは、日本仕様の穏やかさだという。
スズキが目下推進中の「中期5カ年計画」(2005?09年度)を、上方修正した。修正は昨年8月に次いで2度目。最終目標としていた連結売上高3兆円を06年度で早々に達成したためで、新たな計画は、売上高3兆5000億円以上とした。