ポルシェAGは、新型『911ターボ・カブリオレ』を市場投入すると発表、911シリーズの中で20年の歴史を誇る、クラシカルなソフトトップを備えた911ターボの伝統を、新たに継承する。
ポルシェAGは、連邦金融監督庁により公開買付文書が公式に承認されたことを受け、4月30日にフォルクスワーゲンAGの株式の公開買付を開始したと発表した。
ポルシェAGは、5月1日付で人事部門の管理ならびに労働関係の役員をトマス・エディヒ氏が引き継ぎいだと発表した。
道路システム化高度化推進機構(ORSE)によると、2007年4月末のETC車載器のセットアップ件数月計は46万0376件。ここ半年で最高の件数となった。また、累計は1729万8452件を記録。
好業績株を中心に買いが入り、全体相場は反発。輸出関連株見送りムードが強かったが、自動車株は総じてしっかりした展開となった。トヨタ自動車は続落。先行きに対する警戒感が売りを誘った。
KYBが発表した2006年度の連結決算は、売上高が前年同期比22.6%増の3560億8300万円、営業利益が同116.8%増の145億7300万円と、大幅な増収増益となった。
三菱伸銅は、新中期経営計画(2007年度−2009年度)『マスキュラー(筋肉質)プラン』」を策定した。前計画で培った収益体質からさらに体質改善を図り、技術力と開発力の向上で一層の収益体質の構築を目指す。
トヨタ自動車の渡辺捷昭社長は9日の決算発表会見で、今後の株式配当について「目標とする連結配当性向30%を早期に達成したい」と強調した。
トヨタ自動車の渡辺捷昭社長は9日の決算発表の席上、今期(2008年3月期)の原価改善について、前期を上回る「1300億円程度を達成したい」との目標を示した。
トヨタ自動車は9日、2007年度の連結業績予想を発表した。世界販売を前期より36万6000台多い889万台と計画しているものの、円高を織り込んだほか投資負担増や原材料費の上昇などにより、営業利益は前期比0.5%増の2兆2500億円と小幅増益を見込んでいる。