KYBの06年度決算…大幅な増収増益 原材料高騰を売価に反映

KYBが発表した2006年度の連結決算は、売上高が前年同期比22.6%増の3560億8300万円、営業利益が同116.8%増の145億7300万円と、大幅な増収増益となった。

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KYBが発表した2006年度の連結決算は、売上高が前年同期比22.6%増の3560億8300万円、営業利益が同116.8%増の145億7300万円と、大幅な増収増益となった。

売上高は油圧製品セグメントの建設機械向けを主力とする産業用油圧機器が大幅が増加したほか、四輪車用油圧緩衝器が増加し、連結子会社の増収も加わって大幅な増収となった。

収益面でも売上げの大幅な伸びに加え、鋼材価格高騰の売価への反映、原価低減に加え、円安による為替差益もあって営業利益は倍増した。経常利益も同82.7%増の151億1100万円だった。当期純利益は固定資産処分損を特別損失として計上した結果、同138.6%増の69億5900万円だった。

2007年度の業績見通しは売上高が同6.7%増の3800億円、営業利益が同9.8%増の160億円、経常利益が同5.9%増の160億円、当期純利益が同19.3%増の83億円を引き続き成長を見込んでいる。
《レスポンス編集部》

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