トヨタ自動車が好業績を背景に株主還元策を強化している。同社の株主還元は、配当の着実な拡大と継続的な自己株買いの2本柱。配当については予想を提示していないものの、今期(2008年3月期)も相当高いレベルの増配が期待できる。
日本ミシュランタイヤから発表された『ラティチュード ツアーHP』は、舗装路や高速道路を頻繁に走る人に向けて開発されたコンフォートSUVタイヤだ。そのため、静粛性に重点を置いて開発されたという。
三菱電機は16日、同社製のハードディスク(HDD)カーナビの市販モデルとしては初の2DIN-AVN筐体となる07モデルを発表した。地上デジタル(12セグ/1セグ)チューナー同梱モデルの『HZ700CD-DTV』と、ワンセグ専用チューナーを同梱した『HZ700CD-1D』の2機種をラインナップする。
日産自動車は15日、「日産先進技術開発センター」(神奈川県厚木市)の竣工式を行った。研究・開発担当の山下光彦副社長は「より安全・環境技術に力を入れて、世の中に役に立つ商品、お客様に喜ばれる商品を提供していきたい」と述べた。
GMのオンスターの一部が、来年から始めるデジタル化の影響を受けて作動しなくなる可能性がある。これに対し、バージニア州在住で2002年型キャデラック『エルドラド』を所有するロバート・ウィーバーさんが、GMを相手取って集団訴訟を起こす、と発表した。
NEXCO東日本(東日本高速道路)は「気をつけて!高速道路ヒヤリマップ」を作成、ウェブサイトに掲載した。これは、管内の高速道路で過去に事故(ヒヤリ)が発生し、特に注意して運転すべき箇所をマップに落としこんだもの。
コモンレール式直噴ツインスクロールターボの1.6リッターユニットは、じつに爽快に吹け上がるのだ。
プレミアム仕様のシエロとて、じつに活発に走る。動力性能はたいしたことはないが、足まわりはかなり引き締められているから、まるでスポーツグレードであるかのようにキビキビと走る。
ダイハツ軽自動車の主食。『ソニカ』や『ムーブ』があれだけいいのだから、悪かろうはずはないだろうと思ったら、やっぱりよかった。
特集は、ピュアスポーツのススメ。ライダーが一度は憧れる、頂点の世界とはどんなものだろうか。一瞬の、極短時間の間に、全力を使い果たす様な走り。刹那のピュアスポーツの源流を、『CBR1000RR』、『YZF-R1』、『GSX-R1000』、『ZX-10R』、『1098S』で一つ一つ、確かめていく。