マツダレンタカーは昨年7月、ヨーロッパ最大手のレンタカー会社『ヨーロッパカーインターナショナル』と、パートナーシップ契約を締結した。海外予約センターの設置により、海外でレンタカーを利用したい客の対応を日本国内で、日本語で行えるようになった。
ニッポンレンタカーサービスは、富士重工業の「スバル・ニュー『インプレッサ』・アクティブスタイルキャンペーン」の一環として「ニューインプレッサ誕生記念24時間ご利用クーポンプレゼント」を9月30日まで展開する。
ニコル・レーシング・ジャパンは12日、BMWアルピナ『B5』など6車種の過給器用クラッチに不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。04年5月から07年1月までに輸入された204台が対象。
いすゞ自動車は12日、『フォワード』など8車種の速度計に不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。06年8月から07年3月までに生産された592台が対象。
ボンバルディア・エアロスペースは、同社の地域ジェット機の次世代型モデルを発表した。新型機シリーズの名称は「CRJ NextGen」(ネクストジェン)で、特長はコスト改善、新しい客室デザイン、そして複合素材の使用。
阪神高速道路は、阪神西線で、土休日ETC距離別割引社会実験を6月24日から実施する。阪神高速道路は、2008年度を目標に、現行の料金圏ごとの均一料金制から距離料金制への移行を目指している。
ホンダの子会社で太陽電池の製造・販売を手がけるホンダソルテック(数佐明男社長、熊本県菊池郡)は12日、ホンダエンジニアリングが生産する薄膜太陽電池の販売を開始すると発表した。
阪神高速道路は、阪神高速西線のラダーネットワーク機能に関する社会実験を6月24日から実施する。ETC無線通行車で、阪神高速7号北神戸線と新神戸トンネルとを連続利用すると、通行料金を全車一律150円割り引く。
5日に発表されたスバル3代目『インプレッサ』。そのスタイリッシュなデザインに目を奪われる。全体的なイメージとしては、まるでヨーロッパの上級コンパクトハッチといったところ。
日本損害保険協会はこのほど、自動車盗難、車上ねらい防止対策の一環として、自動車ユーザーを対象とした冊子「あなたの大切な愛車が危ない!--自動車盗難防止ガイド」を警察庁の協力を得て作成した。