日本自動車販売協会連合会が発表した2007年上半期(1−6月)の乗用車車名別販売台数ランキング(軽除く)による、トヨタの『カローラ』が前年同期比9.4%増の7万7326台と、2位に1万台以上の差をつけて5年連続トップとなった。
日本自動車販売協会連合会が発表した6月の乗用車新車販売台数ランキングによると、トヨタの『カローラ』が9カ月連続でトップとなった。
トヨタ自動車は、文化施設であるトヨタ博物館で7月14日から9月2日まで、昨夏に続いて「はたらくクルマ大集合パート2」を開催すると発表した。今回は、働くクルマの展示に加えて、暮らしを支えるクルマとそこで「はたらく人たち」に焦点を当て、その仕事ぶりを紹介する。
スズキは、子会社のスズキビジネスの不動産事業部が鉄鋼系平屋建住宅『グランドモダム』を7日から発売すると発表した。
5日、国内発表された新型『デミオ』の国内販売計画は、モデルサイクルを通じて月間5000台。2002年に発売した2代目のモデルが6000台強の実績だったことからも、控えめな数字だ。
オートエクゼは6月29日、「Bembo(ブレンボ)ブレーキシステム」を新設定し、全国のマツダ販売会社、有名カー用品店、オートエクゼ商品取扱店などを通じて発売すると発表した。ブレンボ社製のシステムをマツダ『MPV』、『CX-7』用にアレンジした製品だ。
科学や歴史などを専門に放送しているCS放送局ディスカバリーチャンネルは、今月、『フューチャーカー』と題した番組を放送中だ。未来のクルマを題材にした科学系の番組。2030年のクルマのデザインやテクノロジーにスポットを当てた内容となっている。
5日、東京の新型『デミオ』発表会に出席した井巻久一社長は、デミオは同社にとって「2つの意味で大変重要なモデル」と述べた。ひとつは今年度から着手した新中期計画「アドバンスメント・プラン」の「達成に向けて勢いをつけるモデル」との位置づけだ。
ダイムラー・クライスラー日本は5日、『PTクルーザー』と『PTクルーザーGT」の後部側面固定ガラスに不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。05年6月から06年3月までに輸入された172台が対象。
プラモデルやミニカーなどのホビーメーカーのアオシマから、しげの秀一原作の人気コミック『頭文字D』の高級ミニカー、1/24ダイキャストミニカーシリーズの『頭文字D スプリンタートレノ(AE86) カーボンボンネット』が7月下旬に登場だ。