日本に導入される新型メルセデスベンツ『Cクラス』には、1.8リットルスーパーチャージャーと2.5リットルのV6、3リットルのV6という3種類のパワーユニットが用意されている。そしてトランスミッションは、1.8リットルスーパーチャージャーは5速ATとなるが、V6にはメルセデス自慢の「7Gトロニック」と呼ばれる7速ATが組み合わされている。
新型マツダ『デミオ』の標準系のイメージカラーは、鮮やかな「スピリティッドグリーンメタリック」。最近の新型車でグリーンがイメージカラーになるクルマは珍しいが、新型デミオに関してはこのカラーリングは非常によく似合っている。
スパイカーチームがドライバーのクリスチャン・アルバースを解雇したと発表した。
ホンダがBMWザウバーのチーフエンジニア、ヨルグ・ザンダーを獲得した。ザンダーはシニアテクニカルディレクター、中本修平氏の補佐にあたるという。
日産自動車は、「第10期日産NPOラーニング奨学金制度」の奨学生11人を決定した。この奨学金制度は、NPO(民間非営利組織)での活動体験を希望する大学生・大学院生を公募し、同社がその仕事の実績に応じて奨学金を支給するインターンシップ・プログラムだ。
出光興産は、同社の将燃袖ケ浦研究室、石油産業活性化センターが灯油を燃料とする固体酸化物形燃料電池(SOFC)の開発で、発電効率52%を達成したと発表した。
GMが「近未来の交通コミュニケーションシステム」として開発をすすめている「V2V」について、最新の情報を明らかにした。V2Vとは文字通り、車同士がコミュニケーションを行い、道路の渋滞情報などを共有する、という究極のインテリジェント・ハイウェイシステムのこと。
プジョー・ジャポンは、100%出資の子会社プジョー東京が「PEUGEOT目黒」を14日にリニューアルオープンすると発表した。
中古車TVオークションの最大手、オークネットは、 6月のオークネットTVオークションでの成約台数を集計し、タイプ別ランキングベスト10をまとめた。
日本自動車販売協会連合会が11日まとめた上半期(1−6月)の中古車登録台数(新規・移転・変更)は、前年同期にくらべ9.6% 減の243万1571台となり、上半期として7年連続で前年水準を下回った。