トヨタ自動車は、乗員の快適性と心地良さを追求し、新しい機能を備えたシートヒーター「快適温熱シート」を開発し、8月発売予定の新型車を皮切りに、採用を拡大していくと発表した。
いすゞ自動車は、大型路線バス・大型自家用バス『エルガ』と中型路線バス『エルガミオ』を改良し、新長期排出ガス規制に適合させるなどして、7日から発売開始した。
全国軽自動車協会連合会がまとめた7月の車名別軽乗用車販売台数ランキングによると、スズキの『ワゴンR』が6か月連続でトップとなった。販売台数は前年同月比7.1%減の1万8878台。
マツダは、7月5日に発売した新型『マツダデミオ』の累計受注台数が、発売後1か月間で、月販目標の3倍となる1万5000台に達したと発表した。
マツダは、新型『デミオ』のウェブサイト(http://www.demio.mazda.co.jp/)へのアクセス数が、7日までに同社各車種サイトの1か月平均アクセス数10万件を大幅に上回る1300万件を超えていると発表した。非常に多くの消費者から高い関心が集まっている。
日産系トータルカーライフショップのカレスト幕張で4日・5日に開催された『NISMOフェア』。5日は、スペシャルゲストとして、松田次生選手が登場。松田選手が'06年型の22号車MOTUL AUTECH Zに乗り、デモ走行を行った。
SUPER GTを運営するGTアソシエーションは、9月8日・9日に栃木県ツインリンクもてぎにて開催される第7戦『MOTEGI GT 300km RACE』の予選において、F1でお馴染みのノックダウン方式を採用することを正式発表した。
アルパインが発表した2007年4−6月期(第1四半期)の連結決算は当期純利益が前年同期比29.5%増の23億3800万円で、大幅増益だった。
日本興亜損害保険は、高知県、安芸市、はたやま夢楽(むら)実行委員会との間で、高知県が推進する「環境先進企業との協働の森づくり事業」についてのパートナーズ協定を締結した。
アルパインは、2007年9月中間期の連結業績見通しを上方修正した。売上高は1250億円を予想していたが、1300億円に上方修正した。