日産『エクストレイル』は、先代モデルから機能を満載されていることが特徴だった。新型でのユニークセールスポイントは、ピクニックテーブルを積めるスペースが確保されたラゲッジ。
米国株高、円高一服を背景に、全体相場は3日ぶりに反発。輸出関連株を中心に幅広い銘柄が買われたが、自動車株は高安まちまちとなった。
住友商事は、東日カーライフグループのリース事業を展開する子会社のエース・オートリースを子会社化すると発表した。エースが実施する第三者割当増資を住友商事が引き受ける。
カルソニックカンセイは、早期希望退職者制度を導入すると発表した。日産自動車の販売不振で、カルソニックカンセイの業績が悪化しているため。
ホンダは、SUVの『クロスロード』に、オプション装備で人気の高いディスチャージヘッドライトなどを標準装備した特別仕様車「HIDエディション」を発売する。「18L / 18X」タイプは30日、「20X」タイプは10月4日から発売する。
30日発表の、トヨタ自動車の新型SUV『ヴァンガード』は、トヨペット店、トヨタカローラ店で取り扱わられ、両チャンネル合計で月間2500台を販売目標としている。
ボルボ・カーズは世界で初めて、疲労などによる注意散漫の運転に警告を与える「ドライバー・アラート・コントロール」(DAC、運転手注意制御)を、乗用車用に実用化した。
三井物産と韓国のGS建設で構成するコンソーシアムは、エジプトのエジプティアン・リファイニング・カンパニーから製油所向け軽質油精製設備(ハイドロクラッカー)を受注した。契約金額は約18億米ドル。
GM(ゼネラルモーターズ)は、アトランタで開かれたAEE(エネルギー技術者協会)の年次大会で、エネルギーマネジメント・オブ・ザ・イヤー賞を受賞した。
三菱自動車は、「2007年 小学生自動車相談室」をお客様相談センター内に開設すると発表した。