自動車や電化製品からのCO2排出総量は、なかなか減らないのが実情だ。1台1台の省エネ性能は上がっていても、保有台数や活動量の増加がそれを上回ってしまう。例えば自動車の燃費が平均10%アップしても、保有台数や総走行距離が20%増えると、CO2は10%増えてしまう。
22日早朝、大阪府大阪市平野区内の病院駐車場で、エンジンを掛けたままの状態で放置されていたワゴン車の荷室に、顔面などから血を流した女性が倒れているのを警備員が発見した。女性は意識不明の重体。事故に遭った後に運ばれ、放置されたとみられる。
富士重工業(スバル)は、ビームス(BEAMS)とのコラボレーションによる『インプレッサBEAMS EDITIN』を14日に発表した。特徴は、個性的な内外装色やステッチまでこだわったシート。
今年8月、京都府京都市西京区内の京都縦貫自動車道上り線で3人を死傷させる多重衝突事故を起こしたとして、自動車運転過失致死傷罪に問われた39歳の男に対する判決公判が21日、京都地裁で開かれた。裁判所は禁固1年2か月の実刑を命じている。
今年4月、大分県玖珠町内の国道210号で大型トラックを居眠り運転し、対向車と衝突する事故を起こして5人を死傷させたとして、業務上過失致死傷罪に問われた51歳の男に対する判決公判が21日、大分地裁日田支部で開かれた。
高原の大地のど真ん中にホンダのメキシコ工場がある。そこでホンダは20年前に二輪車と補修部品の生産を開始、1995年からは四輪車の生産も始めた。そのメキシコでの四輪車の生産台数が20万台に達し、22日午前には記念式典が盛大に行われた。
21日午前、宮城県多賀城市内にあるスーパーマーケット駐車場で乗用車が暴走し、入口付近に設置された買い物用カート置き場に突っ込んだ。この事故により、カートが多数押し出され、これに当たった買い物客4人が軽傷を負っている。
ホンダが10月18日に発表したスモールカーの新型『フィットRS』のカラーには、紫系の色が新しく2色用意された。全タイプ共通色の「プレミアムディープバイオレット・パール」と、RS専用色の「ディープサファイアブルー・パール」の2色が用意された。
21日午前、山口県山口市内の県道で、75歳の女性が路線バスに乗車しようとしていたところ、運転手がこれに気づかずにドア操作を行って発進。女性はドアに服を挟まれたまま約2m引きずられる事故が起きた。女性は転倒した際に足を骨折する重傷を負った。
21日早朝、秋田県横手市内の国道107号を走行中の軽ワゴン車が対向車線側に逸脱。対向車線を進行してきた大型タンクローリーと正面衝突した。軽ワゴン車は大破し、運転していた男性が死亡している。凍結路面でスリップしたものとみられている。