第40回東京モーターショー2007が10月24日 - 11月11日、千葉市の幕張メッセで開催された。マツダの出展テーマは、「サステイナブル“Zoom-Zoom”--現在と未来のマツダショールーム」。新型『アテンザ』は「“Zoom-Zoom”のさらなる進化を象徴する最高の高速ロングツアラー」である。
マツダは前回の東京モーターショー05でロータリースポーツコンセプト『先駆』を出品し、新型スポーツを開発中であることを表明したが、今回のコンセプトカー『大気』の登場はそのプロジェクトが依然として継続していることの表れと言える。
ゴーンCEO、そして志賀COOがいうように、2年後の2010年、200万から250万円クラスのFRは登場する。プラットフォームには新型『Z』のものを、エンジンはルノー製を使えば、250万円クラスになる可能性は高い。
トヨタ自動車は、従業員ボランティアによる道路美化活動「トヨタクリーンネット」の5周年特別活動を11月29日、豊田本社地区での活動を始めとして、全国のトヨタ22事業所・工場周辺地区で実施する。
19日午後、東京都渋谷区内の都道を走行していた自転車が、横断歩道を渡っていた75歳の女性に衝突した。女性は頭部を強打し、収容先の病院で死亡。警察は自転車に乗っていた40歳の女性から重過失致死容疑で事情を聞いている。
19日午後、神奈川県横浜市港南区内のデパートで商品を万引きした女が逃走する際、デパートの前に停車中の路線バスを乗っ取ろうとする事件が起きた。女は運転手に刃物を突きつけて脅したが、直後に駆けつけた警官に事後強盗容疑で逮捕された。
ホンダ『フィット』は世界で累計200万台販売され、デビュー以来6年間がすぎても飽きられることなく売れ続けていた。そのフルモデルチェンジという仕事は、猛烈な重責を伴うものであったはずだ。開発責任者の本田技術研究所の主任研究員、人見康平氏に話を聞く…
19日午前、京都府京都市西京区内の府道交差点で、緊急走行中の救急車と、乗用車が出会い頭に衝突した。乗用車は大破し、運転していた70歳の男性が足を骨折する重傷、急車に同乗していた付き添いの女性も車内で転倒した際に軽傷を負っている。
19日早朝、和歌山県岩出市内の県道トンネル内を走行していた大型トレーラーが側壁に接触。弾みで「ホッパー」と呼ばれる重さ4トンのゴミ収納容器が対向車線側に落下し、対向車線を進行してきた大型トラックを直撃。運転手が即死している。
山口県警は18日、乗用車を酒気帯び運転し、信号待ちをしていたクルマに追突する事故を起こしたとして、下関署・刑事2課に所属する51歳の巡査部長を道路交通法違反(酒気帯び運転)の現行犯で逮捕した。