オートエクゼは、マツダ『RX-8』(SE3P)用チューニングキットに、オートエクゼとしてシリーズ第3弾目のスタイリングキット『AutoExe SE-03』を設定し、全国のマツダ販売会社、有名カー用品店などを通じて発売する。
「自分がCX-7に乗っていて、たとえばパーキングにとめても思わず振り返ってみてしまうような、『ここを見るとワクワクする』という美しい部分を加えた、新しいZOOM-ZOOMだと思っています」
三菱自動車の“変りダネ”系カスタマイズといえば、なんと言っても『eKワゴン FM-Seeds×ancel』だろう。ベースは昨年デビューした『eKワゴン』。
日産自動車と仏ルノーは30日、2006年の世界販売実績を発表した。両社合計では前年比3.6%減の591万1171台と、05年に初めて到達していた600万台を割り込んだ。
国土交通省は、東北自動車道・鏡石PAでのスマートIC社会実験の実施を採択した。これにより、関係機関からなる「鏡石PAスマートIC社会実験協議会」(仮称)が設立され、スマートICの工事に着手し、準備を開始する。
西日本高速道路九州支社や宮崎県高速道路道路利用促進協議会は、2月1日−3月15日の期間で、高速道路利用促進キャンペーン「みやざきハイウェイ走って当てよう! ETCすいすいキャンペーン」を実施する。ETC車載器か、宮崎牛肉などが抽選で当たる。
フォルクスワーゲン『ゴルフGT TSI』の1.4リットルTSIエンジンの最大の特徴は、スーパーチャージャーとターボのふたつの過給器を協調制御することで、低回転から高回転まで段付きなしにブーストをかけるという、新しい過給システムだろう。
日産自動車から発売された『ピノ』はスズキ『アルト』のOEM供給車であるが、フロントバンパーやエンブレム、シート表皮には日産専用部品を採用し、うまく日産車の雰囲気に仕上げている。クルマに詳しくない人が見れば、ピノはスズキが生産するクルマだとわからないくらいだ。
IRIコマース&テクノロジーは30日、「パ・ケ・ナビメール」機能をe燃費の「ガソリン価格地図ページ」に実装したと発表した。ガソリンスタンドの位置情報をパソコン、携帯電話、カーナビで連携できる。
NEXCO東日本(東日本高速)東北支社と岩手ホテル&リゾートは、「安比高原スキー場ETC遊遊割引」(盛岡地域限定)を実施する。企業とタイアップしたETCの割引商品の販売は、高速道路では全国初となる。