ヤマハ発動機が発表した2006年12月期の連結決算は、売上高が前年同期比15.0%増の1兆5820億円、営業利益が同19.5%増の1235億円、経常利益が同21.6%増の1254億円、当期純利益が同20.6%増の772億円となり、売上・利益ともに過去最高を更新した。
日本自動車輸入組合が6日発表した1月の輸入車新車販売台数は、前年同月にくらべ7.5%減の1万3436台となり、7カ月連続で減少した。外国メーカー車、日本メーカー車ともに減少。
日本自動車販売協会連合会が発表した1月の新車乗用車販売台数ランキングは、トヨタの『カローラ』が4カ月連続でトップとなった。
世界でも最大規模のカスタムカーの祭典、東京オートサロンが1月12日−14日、幕張メッセで開催された。パーツメーカーやメーカーなど、合計319の企業や団体から600台を超える車輌が並んだ。
スズキから『ワゴンR』の派生車種となる『ワゴンR スティングレー』が発売された。ワゴンR スティングレーは、ワゴンRと共通のボディやパワートレインを採用しながらも、フロントマスクのイメージを大幅に変更することで、ワゴンRの新しいスタイルを提案する一台だ。
とにかく今年は、日本メーカーの台頭が目立った北米国際自動車ショー(通称:デトロイトモーターショー)。速報をお届けしたが、じつはまだまだ伝えたいことが山ほどある。そこで取材班は、追跡座談会を決行。「そりゃ違うだろ!」「そうだったのか!」。気になるあのモデルの将来像が見えてくる!
ホンダは3月のジュネーブモーターショーに『ホンダ・スモール・ハイブリッド・コンセプト』を出品する。ハイブリッドの先端技術とスポーツカーのファンtoドライブなキャラクターとを融合させた。
トヨタの新型ハッチバック『ブレイド』のインテリアは、今までの国産車にはなかったデザインに仕上げられている。インパネ自体はベースとなる『オーリス』と共通だが、アッパーグローブボックスのふたやメーターフード、ドアトリムにはスエード調表皮が巻かれており、独特の見た目と、上質な肌触りを与えてくれている。
マツダから発売されたスポーツクロスオーバーSUV、『CX-7』のエクステリアは、まさにスポーツカーの持つ鋭さと、SUVの持つ力強さが上手く融合されたデザインに仕上がっている。
7代目となる新型ダイハツ『ミラ』は、標準型とカスタムの2種類のモデルを用意し、それぞれ方向性の違ったエクステリアを採用している。