マツダは、今年1月の生産・販売状況の発表から、海外生産台数の累計対象を、海外現地工場のマツダブランド車のラインオフ台数に変更すると発表した。
三菱自動車が発表した1月の生産・販売・輸出実績は、総生産台数が前年同月比1.0%増の10万7772台と微増だった。
富士重工業(スバル)が発表した1月の生産・国内販売・輸出実績は、世界生産台数が前年同月比1.3%減の4万3410台とマイナスとなった。
スズキと米ゼネラルモーターズ(GM)のカナダにおける自動車組み立ての合弁会社CAMI(カミ・オートモーティブ・インク)社は、同社が生産したスズキブランドの中型クロスオーバーSUV『XL7』の中南米向け輸出を開始したと発表した。
スズキが発表した1月の四輪車生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同月比13.8%増の20万8645台となり、1月として過去最高となった。
トヨタ自動車が発表した1月の生産・国内販売・輸出実績は、グローバル生産台数が前年同月比5.2%増の66万3948台と順調だった。国内生産、海外生産とも順調だった。
ホンダが発表した1月の四輪車生産・販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同月比11.9%増の31万6334台と、18カ月連続でプラスで、1月として過去最高だった。
ナブ・ユーでは、GPSでの測位に加えて、進行方向や横方向の動きを加速度センサーで、上下方向の変化は気圧センサーでフォローする世界初のハイブリッドポジショニングシステム「ポジションプラス」を新たに採用している。
国土交通省道路局が、2月16日−20日のETCの普及・利用状況の速報を発表した。それによると、全国の1日あたりの平均利用率は66.9%と、前週よりも1.9%増加した。
米NHTSAは、フォルクスワーゲン社の『ジェッタ』、『ゴルフ』、『GTI』、『R32』、『ニュービートル』などの小型車を中心とした79万台のリコールを発表した。問題箇所はブレーキランプで、ブレーキを踏んでもランプが正常に作動せず、事故につながる可能性が指摘された。