三菱『デリカD:5』の「G-Premium」・「G-Navi package」に標準装備されるマルチアラウンドモニターには、車両前方と左側方、及び車両後方と左側方のカメラ画像を、それぞれセットで映し出す、マルチビュー機能が世界で初めて搭載されている。
プジョー『206』の後継モデルとして発表された『207』は、206に比べてボディサイズを大幅に拡大している。スリーサイズは4030mm×1750mm×1470mmとなり、全長は195mm、全幅は80mmも大きくなっている。ホイールベースも100mmも延長され2540mmまで拡大されている。
暖かくなってモータースポーツシーズン到来!! サーキットの花はやっぱりレースクイーンだ。昨2006年シーズンのレースクイーン写真蔵総集編でお楽しみください。
見た目はゴツいSUV風だが、走らせた印象は完全なオンロード志向。SUV独特の腰高な印象はまるでなく、ホンダの低床ミニバンのような安定感の高いコーナリングを披露してくれる。
開幕戦でジャンカルロ・フィジケラ5位、ハイッキ・コバライネン10位と苦しいレース展開に終始したチャンピオンチーム、ルノー。ナンバー2争いを繰り広げるマクラーレン、BMWとの差が予想以上に大きかったとエンジニアリングディレクターのパット・シモンズが認める。
オーストラリアGP終了後、背中の痛みを訴えていたスーパーアグリのアンソニー・デビッドソン。念のため病院で検査を受けたが上半身の筋肉を少し痛めていた程度で、大事には至らなかったとのこと。
開幕戦オーストラリアGPで3番、5番グリッドを獲得、ロバート・クビサはギヤボックストラブルでリタイアしたものの、ニック・ハイドフェルドが4位に入る健闘を見せたBMWザウバー。マリオ・タイセン代表もチームの活躍に満足げな様子。
ヤマハ発動機は、独自のオートマチック機構「YCC-AT」を備え、新エンジンを搭載した250ccスクーター『マジェスティ YP250』を5月31日から発売すると発表した。
スズキは、新設計の水冷エンジンを搭載した大型スポーツバイク新型『バンディット1250ABS』と、ハーフカウル(小型風防)を装備した『バンディット1250S ABS』を24日から発売する。
今回発表されたモデルはすべて右ハンドル。市販決定のCieloやGTはもちろん、会場に持ち込まれた販売予定のCCとGTiについても右ハンドルモデルが展示された。気になるのは右ハンドルの完成度だ。