緊急走行中の救急車、出会い頭に衝突

自動車 社会 社会

9日夜、福岡県久留米市内の国道210号で、緊急走行中の救急車と、交差道路を走行してきた軽乗用車が出会い頭に衝突する事故が起きた。双方のクルマは小破。軽乗用車を運転していた女性が頚部打撲の軽傷を負っている。

福岡県警・久留米署によると、事故が起きたのは9日の午後8時10分ごろ。久留米市東櫛原町付近の国道210号で、交通事故の負傷者を病院に搬送するために緊急走行中だった久留米市消防局の救急車と、交差道路を進行してきた軽乗用車が出会い頭に衝突した。

衝突によって双方のクルマは小破。軽乗用車を運転していた68歳の女性が頚部打撲の軽傷を負った。搬送中の20歳女性と救急隊員に事故によるケガは無かった。警察では救急車を運転していた58歳の救急隊員から自動車運転過失傷害容疑で事情を聞いている。

現場は見通しの良い交差点。当時は救急車側の信号が赤で、救急車は交差点手前で一時停止し、その後に徐行進入したという。調べに対して救急隊員は「側方から進行してきたクルマの存在に気づかなかった」などと話しているようだ。
《石田真一》

編集部おすすめのニュース

特集