渋滞解消策、路肩利用に6割賛成

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イギリス政府は、高速道路の渋滞解消策として、混雑する時間帯に限り、路肩を特別レーンとして利用することを推進している。すでに高速道路の「M42」で試験的に実施されており、順次「M25」、「M6」へ拡大する予定。

この施策に対し、イギリスの自動車販売会社モータープリント社が行った調査によると、62%のドライバーが賛成していることがわかった。

ただし、特別レーンとして利用される路肩を、複数乗車専用、つまり1台に2人以上乗っている自動車専用とすることには、87%が反対している、という。

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