新日本石油は、11月1日出荷分からガソリン・灯油・軽油・A重油の卸価格を引き上げると発表した。
同社では、11月のコストが前月に比べて原油価格の上昇で、前月と比べて1リットル当たり4.6円上がった。さらに、一部で値上げをとりきれていない出荷先もあるため、とりきれていない出荷先へは、この分も転嫁する。
このため、11月出荷分の卸価格は1リットル当たり前月と比べて6円アップとなる。
サービスステーションが小売価格引き上げる可能性が高く、レギュラーガソリンは地域によって150円台になる可能性が高い。
新日本石油は、11月1日出荷分からガソリン・灯油・軽油・A重油の卸価格を引き上げると発表した。
同社では、11月のコストが前月に比べて原油価格の上昇で、前月と比べて1リットル当たり4.6円上がった。さらに、一部で値上げをとりきれていない出荷先もあるため、とりきれていない出荷先へは、この分も転嫁する。
このため、11月出荷分の卸価格は1リットル当たり前月と比べて6円アップとなる。
サービスステーションが小売価格引き上げる可能性が高く、レギュラーガソリンは地域によって150円台になる可能性が高い。