フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、9月9日に北海道札幌市で開催される市民マラソン「2007北海道マラソン」に協賛すると発表した。
協賛に伴って『イオス』『クロスポロ』のほか、高性能と低燃費を両立した『ゴルフGT TSI』や『ニュービートル カブリオレ』など計7台を審判長車、計時車、大会関係者用車両として提供する。
代表的な市民スポーツの「マラソン」大会への協賛を通じて、全国のフィールドアスレチックファンに、若々しくダイナミックな、フォルクスワーゲンのブランドイメージを訴求する。
1987年の第1回大会以降、毎年開催されている北海道マラソンは、今年で21回目を迎える人気市民マラソン大会。昨年は、4000人を超えるランナーが出場し、沿道で70万人以上の観客が観戦するなど、初秋に行われるマラソン大会としては国内最大規模だ。
大会は「陸連登録者の部」として、札幌市内の真駒内(南区)と中島公園(中央区)を結ぶ42.195kmの日本陸上競技連盟公認コースが使用されるほか、「一般競技者の部」でもこれとほぼ同じコースが設定され、市民ランナーでもフルマラソンスタイルが堪能できるイベントとして高い人気を集めている。