26日午後、埼玉県加須市内の東北自動車道下り線を走行していた乗用車が中央分離帯に衝突し、第3車線(追越車線)で立ち往生した。運転していた女性は包丁で自らの腹部を刺しており、その後に死亡した。自殺を図ったものとみられている。
26日午前、千葉県大網白里町内の県道を走行していた乗用車が対向車線側に逸脱し、そのまま道路右側に立つ標識柱に衝突する事故が起きた。この事故でクルマは大破し、運転していた78歳の男性が死亡。助手席の同乗者も軽傷を負った。
26日午前、熊本県小国町内の国道212号で、緊急走行していた阿蘇広域行政事務組合消防本部の救急車に対し、後ろから走ってきたバイクが追突した。バイクは転倒し、運転していた男性が重傷を負っている。
スピーシーズは30日、カラービデオカメラを内蔵した、2足歩行の新型インターネットロボットプラットフォーム『SPC-101C』の受注を開始した。9月1日より出荷を開始する。全高33cm、重量1.5kg。価格は33万6000円。
トヨタ自動車が30日発表した『ヴァンガード』は、トヨタカローラ店にとっては『クルーガー』の後継的な位置づけとなるが、街乗りにも違和感のない高級SUVとして顧客層の拡大を図る。
日産『エクストレイル』は、先代モデルから機能を満載されていることが特徴だった。新型でのユニークセールスポイントは、ピクニックテーブルを積めるスペースが確保されたラゲッジ。
米国株高、円高一服を背景に、全体相場は3日ぶりに反発。輸出関連株を中心に幅広い銘柄が買われたが、自動車株は高安まちまちとなった。
住友商事は、東日カーライフグループのリース事業を展開する子会社のエース・オートリースを子会社化すると発表した。エースが実施する第三者割当増資を住友商事が引き受ける。
カルソニックカンセイは、早期希望退職者制度を導入すると発表した。日産自動車の販売不振で、カルソニックカンセイの業績が悪化しているため。
ホンダは、SUVの『クロスロード』に、オプション装備で人気の高いディスチャージヘッドライトなどを標準装備した特別仕様車「HIDエディション」を発売する。「18L / 18X」タイプは30日、「20X」タイプは10月4日から発売する。