太平洋工業は、韓国の子会社の太平洋エアコントロール工業に増資すると発表した。
韓国の子会社に増資するのは、自己資本を充実するとともに、設備投資による事業拡大を図るためとしている。
太平洋エアコントロールは、空調用部品の製造・販売を行っている。現在の資本金は20億ウォンで、太平洋工業の子会社太平洋バルブ工業の100%子会社。
今回、太平洋エアコントロールが実施する30億ウォンの第三者割当増資を太平洋工業が引き受ける。出資比率は太平洋工業が60%、太平洋バルブ工業が40%となる。
太平洋工業は、韓国の子会社の太平洋エアコントロール工業に増資すると発表した。
韓国の子会社に増資するのは、自己資本を充実するとともに、設備投資による事業拡大を図るためとしている。
太平洋エアコントロールは、空調用部品の製造・販売を行っている。現在の資本金は20億ウォンで、太平洋工業の子会社太平洋バルブ工業の100%子会社。
今回、太平洋エアコントロールが実施する30億ウォンの第三者割当増資を太平洋工業が引き受ける。出資比率は太平洋工業が60%、太平洋バルブ工業が40%となる。