荷室扉が直撃、腕切断の重傷

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2日夕方、奈良県大和郡山市内の国道25号を走行していた大型トラック(車載車)の荷室保護扉が左側に開き、歩道を自転車で走行していた女性を直撃する事故が起きた。女性は左腕を切断する重傷。警察ではトラックを運転していた男を逮捕している。

奈良県警・郡山署によると、事故が起きたのは2日の午後5時10分ごろ。大和郡山市今国府町付近の国道25号で、走行中の大型トラックの荷台部分に設置された後部保護扉が左側に大きく開き、歩道を自転車で走行してきた63歳の女性を直撃した。

女性は近くの病院に収容されたが、左肩から下を切断する重傷を負っている。警察ではトラックを運転していた25歳の男を自動車運転過失致傷の現行犯で逮捕している。

事故を起こした車載車には3台の中古車(軽乗用車)が積載されていたが、最後部に搭載していたRVの後部スペアタイヤが保護扉に干渉。ロックができない状態になっていた。警察の調べに対して男は「(保護扉が)閉まらないため、左側面部に針金で固定していた」と供述している。

だが、その固定箇所は1カ所のみで、針金も細かったために早い段階で切断されてしまったらしい。事故直前にはトラックが揺れるたびに開閉する扉が他車のドライバーによって目撃されていた。
《石田真一》

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