タクシーに追突して逃走、飲酒運転容疑の男を逮捕

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25日未明、福岡県福岡市城南区内の市道で、信号待ちのために停車していたタクシーに対し、後ろから来た乗用車が追突する事故が起きた。タクシーの運転者と客の2人が負傷したが、クルマはそのまま逃走。警察では後に42歳の男をひき逃げ容疑で逮捕した。

福岡県警・早良署によると、事故が起きたのは25日の午前2時20分ごろ。福岡市城南区干隈2丁目付近の市道で信号待ちのために停車していたタクシーに対し、後ろから走ってきた乗用車が追突した。タクシーは小破し、運転していた58歳の男性と、客として乗車していた37歳の女性が頚部を打撲する軽傷を負ったが、クルマはそのまま逃走している。

警察では軽傷ひき逃げ事件として捜査を開始。周辺の捜索を実施したところ、事故から約40分後に現場から2kmほど離れた場所で前部が破損していたクルマを発見。このクルマに乗っていた42歳の男に職務質問を行ったところ、ひき逃げ容疑を認めたことから業務上過失傷害や道路交通法違反(ひき逃げ)容疑で逮捕した。

男からは呼気1リットルあたり0.4ミリグラムのアルコール分を検出。警察では飲酒運転の疑いもあるとみている。調べに対して男は「酒を飲んでいた。怖くなって逃げた」などと話しているようだ。
《石田真一》

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