側壁接触に動転し、渋滞に突っ込む

自動車 社会 社会

5月30日朝、兵庫県神戸市須磨区内の市道トンネル内で、大型トラックや乗用車などの車両9台が関係する多重衝突事故が発生した。この事故により、運転者など6人が軽傷を負っており、警察が事故の原因を調べている。

兵庫県警・須磨署によると、事故が起きたのは5月30日の午前7時50分ごろ。神戸市須磨区神の谷3丁目付近の市道トンネル内で、走行中の大型トラックがトンネルの左側面に接触。そのまま渋滞の車列最後部にいた普通トラックに追突した。追突されたトラックは右車線に押し出され、別の乗用車に衝突するなど、2車線の9台が関係する多重衝突事故となった。

後方で事故に巻き込まれたクルマは中破し、男性6人が頚部打撲などの軽傷を負った。警察では大型トラックを運転していた男性から業務上過失障害容疑で事情を聞いている。

現場のトンネルは片側2車線。現場付近で大きくカーブしており、大型トラックは曲がり切れずに直進するような状態で側壁に接触したものとみられている。調べに対して運転手は「接触で気が動転した」などと話しているようだ。
《石田真一》

編集部おすすめのニュース

特集