豊田自動織機のトヨタL&Fカンパニーは、ユニット式パレット用自動倉庫『ラックソーターP』の1トン系モデルをフルモデルチェンジし、発売開始した。
今回発売する新型ラックソーターPは、予防保全による「安定稼働」の確保という観点から消耗部品交換時期を自動的に知らせる機能を装備した。
また、故障の際にも 早期復旧を支援する異常復旧ガイダンス表示機能なども搭載した。
さらにトヨタL&Fサポートセンターで自動倉庫の稼働状況などの情報をリアルタイムで把握、蓄積し、定期的に報告するほか、消耗部品の交換など必要な整備を案内するサービスも用意する。