旭テックは、欧州を中心とする海外市場での新株式の発行について払い込みが完了したと発表した。これに伴って親会社が異動する。
今回の新株式の発行で、実質支配基準に基づく親会社だったRHJインターナショナル(旧リップルウッド・ホールディングス)が親会社からその他関係会社に変更となる。議決権保有割合が41.65%から37.05%に相対的に減少するため。RHJでは今後も筆頭株主として旭テックとの協力関係を維持したいと、しており、旭テックも協力関係を継続するとしている。
旭テックは、欧州を中心とする海外市場での新株式の発行について払い込みが完了したと発表した。これに伴って親会社が異動する。
今回の新株式の発行で、実質支配基準に基づく親会社だったRHJインターナショナル(旧リップルウッド・ホールディングス)が親会社からその他関係会社に変更となる。議決権保有割合が41.65%から37.05%に相対的に減少するため。RHJでは今後も筆頭株主として旭テックとの協力関係を維持したいと、しており、旭テックも協力関係を継続するとしている。