VTホールディングス4-12月期連結決算…日産系ディーラー3社買収で増収増益

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VTホールディングスが発表した2006年4−12月期の連結決算は、営業利益が前年同期比29.8%増の10億5500万円となり、増益となった。

売上高は同135.7%増の657億2900万円と2倍以上となった。今期から自動車関連事業で日産系自動車ディーラー3社を子会社化したため。自動車関連事業は、ホンダ車の販売は同14.4%減の3844台とマイナスで、日産車は1万2676台となり、グループの新車販売台数は同243.2%増の1万6976台だった。中古車部門は輸出が同32.7%減と低迷したが収益率が上がった。国内販売は日産系ディーラー3社が寄与し、同68.4%増の2万6325台だった。

レンタカー部門は直営、フランチャイジー両方で営業拠点を拡大し、売上げ増となった。

収益面では、自動車関連事業や不動産賃貸事業が順調で営業増益となった。経常利益は同22.2%増の10億4300万円だった。

当期赤字は前期の13億6700万円から27億400万円に赤字が拡大した。環境関連事業で計画が遅れたため、固定資産の減損会計を適用するなど、特別損失を計上したため。

通期業績見通しは前回発表したものを据え置いた。
《レスポンス編集部》

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