ヨロズが発表した2006年4−12月期の連結決算は、当期純利益が前年同期比80.7%増の24億400万円と、大幅増益となった。
売上高は同14.7%増の875億8700万円で、2ケタの増収だった。積極的な拡販活動で、日系自動車メーカー向けの受注が好調に推移した。
収益面では、原油価格や原材料価格の高騰の影響があったが、円安による為替差益やグループあげての原価低減活動などの成果で、営業利益は同99.8%増の33億3800万円、経常利益は同92.6%増の35億3800万円となった。
ヨロズが発表した2006年4−12月期の連結決算は、当期純利益が前年同期比80.7%増の24億400万円と、大幅増益となった。
売上高は同14.7%増の875億8700万円で、2ケタの増収だった。積極的な拡販活動で、日系自動車メーカー向けの受注が好調に推移した。
収益面では、原油価格や原材料価格の高騰の影響があったが、円安による為替差益やグループあげての原価低減活動などの成果で、営業利益は同99.8%増の33億3800万円、経常利益は同92.6%増の35億3800万円となった。