プレス工業が発表した2006年4−12月期の連結決算は、売上高が前年同期比23.9%増の1326億円、営業利益が同29.6%増の80億円となり、大幅な増収増益となった。
業績が急成長したのは、タイの持分法適用会社4社が連結子会社化したのに加え、建設機械向けの部品が好調だったためだ。主力のトラック向けの部品も堅調に推移した
経常利益は同25.6%増の78億円、当期純利益は同10.2%増の41億円だった。
通期業績見通しは前回発表したものを据え置いた。
プレス工業が発表した2006年4−12月期の連結決算は、売上高が前年同期比23.9%増の1326億円、営業利益が同29.6%増の80億円となり、大幅な増収増益となった。
業績が急成長したのは、タイの持分法適用会社4社が連結子会社化したのに加え、建設機械向けの部品が好調だったためだ。主力のトラック向けの部品も堅調に推移した
経常利益は同25.6%増の78億円、当期純利益は同10.2%増の41億円だった。
通期業績見通しは前回発表したものを据え置いた。