検問場所を探すのに夢中…パトカーが逸脱、衝突事故起こす

自動車 社会 社会

1月29日午後、群馬県東吾妻町内の国道145号で、群馬県警・吾妻署のパトカーが対向車線側に逸脱し、順走してきた乗用車と正面衝突する事故が起きた。この事故で対向車に乗っていた3人が打撲などの軽傷を負っている。

群馬県警・交通指導課によると、事故が起きたのは1月29日の午後2時30分ごろ。東吾妻町郷原付近の国道145号を走行していた吾妻署・地域課のパトカーが対向車線側に逸脱。対向車線を順走してきた乗用車と正面衝突した。

衝突によって双方のクルマは中破。被衝突側のクルマには中之条町内の病院へ人工透析に通う患者2人と、運転していた病院職員が乗車していたが、3人とも胸部打撲などの軽傷を負っている。

パトカーは54歳の巡査部長が運転していたが、助手席同乗の54歳巡査部長とともに、交通検問に使う場所を探していたという。場所を探すことに無中となり、前方不注意になっていたとみられる。なお、群馬県警では「軽傷事故は公表基準ではない」として、事故を起こした警官の氏名は明らかにしていない。
《石田真一》

編集部おすすめのニュース

特集