脇見が原因で8台の多重衝突、7人重軽傷

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1月27日午後、静岡県静岡市葵区内の国道1号(静清バイパス)下り線で、渋滞によって生じていた車列の最後部に対し、後ろから走ってきた大型トラックが追突。合計8台が関係する多重衝突事故に発展した。この事故で7人が重軽傷を負った。

静岡県警・静岡中央署によると、事故が起きたのは1月27日の午後1時ごろ。静岡市葵区岳美付近の国道1号(静清バイパス)下り線で、渋滞によって生じた車列の最後部に位置していた乗用車に対し、後ろから走ってきた大型トラックが追突した。追突された乗用車は前方に激しく押し出され、結果として車両8台が関係する多重衝突事故に発展した。

この事故で後方に位置していたクルマに乗っていた21歳の女性と、65歳の男性がいずれも頭部を強打して意識不明の重体。他の5人が打撲などの軽傷を負い、近くの病院に収容されて手当てを受けている。警察ではトラックを運転していた37歳の男を業務上過失傷害の現行犯で逮捕している。

現場は片側2車線で、見通しの良い直線区間。警察の調べに対し、男は「脇見をしていて渋滞に気づくのが遅れた」などと話しているという。
《石田真一》

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