香典泥棒、追ってきた女性をはねる

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5日午後、群馬県高崎市内の葬儀場で、親族を装って香典を盗んだ男がクルマで逃走する際、追ってきた71歳の女性をクルマではねる事故が起きた。女性はタイヤで足を踏まれて骨を折る重傷を負っており、警察では強盗致傷事件として捜査を開始した。

群馬県警・高崎署によると、事件が起きたのは5日の午後1時50分ごろ。高崎市高関町付近の国道354号沿いにある葬儀場に男が現れ、受付をしていた71歳の女性らに「家の者だが、香典を預かって家に持っていく」などと、喪主の親族を装って接近。受付にあった香典(約100万円)を持ち去った。

女性らが不審に思って後を追ったが、男は駐車場に止めていたクルマに乗り込んで発進。女性はクルマのドアノブに手を掛けていたが引きずられて転倒。左足を後輪に踏まれて骨折する重傷を負った。

警察では強盗致傷事件として捜査を開始、行方を追っている。逃げた男は40歳代とみられ、身長は160−170cm程度。
《石田真一》

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