仕事関係での年末の挨拶回りはもう終わっているかと思われるが、日本で厳しく取締りが行われている路上駐車。しかしパリでは様子がちがう。狭い道路だろうと、大きな通りだろうとお構いなしにクルマを停めている。少しのスペースさえあればバンパーで押しながらグイグイスペースへねじ込んでいく。するとこのようなピッチリと詰まったクルマの列が完成する。このように多くのヒトがクルマを単純に足がわりに使っているためか、古いクルマや一部が破損したクルマ、泥だらけになったクルマなどを多く見かける。