他人名義の免許を使っていた男、更新しようとして発覚

自動車 社会 社会

和歌山県警は25日、他人名義の免許証を持ち歩き、これを使うことで無免許運転の発覚を逃れていたとして67歳の男を有印私文書偽造と同行使、道路交通法違反(無免許運転、信号無視)の容疑で逮捕した。

和歌山県警・和歌山西署によると、逮捕された男は2002年に違反累積で免許取り消しとなって以後、知人から入手した免許証を使用し、この知人になりすます形でクルマの運転を続けてきた疑いがもたれている。

男はこの知人を名乗り、24日に運転免許証の更新を行おうとしたが、台帳に載っていた写真と別人に見えることから係官が追及。他人名義の免許証を使っていたことが発覚した。

その後の調べで、男は今年6月に和歌山市内で信号無視をしたとして検挙されていたことも判明。この際にも知人の名を騙っていた。現場で違反処理を行った警官は免許証が他人名義であることには気づいておらず、反則金も遅滞なく支払われたため、この時点での発覚を免れたものとみられている。
《石田真一》

編集部おすすめのニュース

特集