被害者は二度ぶつけられる、泥酔男を逮捕

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19日夜、熊本県長洲町内の国道389号で、信号待ちをしていた普通トラックに対して後続の軽乗用車が追突。被害状況の確認をしていたトラックの運転手が同じクルマにはねられて重傷を負う事故が起きた。46歳の男が酒酔い運転の現行犯で逮捕されている。

熊本県警・玉名署によると、事故が起きたのは19日の午後9時40分ごろ。長洲町長洲付近の国道389号線で、信号待ちをしていた普通トラックに対し、後ろから走ってきた軽乗用車が追突した。

トラックを運転していた55歳の男性は被害状況の確認をしようと車外に出たが、追突したままで停止していた軽乗用車の運転手に対してクルマを路肩に寄せるように指示。これを受けてクルマは発進したが、トラック運転手にそのまま衝突。運転手は鎖骨などを折る重傷を。最初の追突でトラックの同乗者が打撲などの軽傷を負った。

軽乗用車を運転していた46歳の男からは、呼気1リットルあたり0.69ミリグラムのアルコール分を検出。直立不動ができないほどの泥酔状態であることも判明したため、業務上過失傷害と道路交通法違反(酒酔い運転)の現行犯で逮捕した。調べに対し、男は「知人の家で発泡酒などを4リットル近く飲んだように思う」などと話しているという。
《石田真一》

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