3軒目の店に行こうとして衝突、危険運転容疑で逮捕

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滋賀県警は6日、10月中旬に滋賀県長浜市内で飲酒運転起因の5人死傷事故を起こした24歳の男を危険運転致死傷容疑で逮捕した。容疑者本人も事故によって全治約1カ月の重傷を負っていたことから、回復を待っての逮捕となった。

滋賀県警・長浜署によると、事故は10月15日未明に発生した。長浜市平方町付近の交差点で、信号待ちをしていたクルマを強引に追い越すようにして対向車線側に進出した軽ワゴン車と、対向車線側で減速中だった軽乗用車が正面衝突した。双方のクルマは大破し、被衝突側のクルマに乗っていた3人が死傷。衝突側の2人も重傷を負った。

衝突側のクルマは飲酒運転の容疑でパトカーの追跡を受けており、事故は逃走中に起きたものだった。衝突速度も高く、警察では危険運転容疑の適用を視野に入れた捜査を続けてきた。

運転していた24歳の男は事故の約5時間前から2軒の店で酒を飲み続け、パトカーに発見された当時は3軒目に向かう途中だった。警察では「極めて悪質」と判断。男を危険運転致死傷容疑で逮捕するとともに、飲酒の詳しい状況を調べている。
《石田真一》

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