アルファ、通期業績見通しを下方修正、リコールでさらに悪化も

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自動車部品メーカーのアルファは、2007年3月期の業績見通しを下方修正した。また、同社製品のリコールによって業績がさらに悪化する可能性があることを公表した。

売上高は505億円を予想していたが、500億円に下方修正した。自動車部品事業は高付加価値商品の受注が好調なほか、セキュリティ機器事業がメカトロ錠の受注拡大が見込まれているものの、前回予想を下回る見通しとなった。

収益では、世界的規模で原材料価格の長期化している影響で、経常利益は45億円を予想していたが、29億円に下方修正した。最終利益も30億円から17億円に下方修正した。

一方、同社は日産に納入した一部製品に、不具合の発生の可能性があるため、点検し、部品交換することを10月に発表したため、今後業績に与える影響が分かり次第、公表するとしている。
《レスポンス編集部》

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