全国軽自動車協会連合会が発表した2006年度上期(4−9月)の新車販売台数は前年同期比4.9%増の96万1721台となり、上期としては3年度連続のプラスとなるとともに、年度上期としては過去最高を記録した。
内訳は、乗用車が71万3389台で、同7.7%増と3年度連続でプラスとなった。貨物車は24万8332台で、同2.4%減となり、3年ぶりマイナスとなった。
貨物車の内訳は、ボンネットバンが3万4439台で、同8.4%減、キャブオーバーバンが9万6760台で、同4.8%増、トラックが11万7133台で同5.9%減だった。